貧困はなくせる!!

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 2008年の年末から6日間、派遣の契約を打ち切られるなどして仕事を失った人たちのために、東京の真ん中で「年越し派遣村」が開かれた。この様子をテレビや新聞で見て、その日の食べものや寝る場所に困る人が、日本にこんなにたくさんいることに驚いた人が多かっただろう。ある調査では、貧困に苦しむ人の割合が、日本は先進国の中でアメリカに次いで2番目の高さだという。いったいなぜこんなことになってしまったのだろう?

 派遣村の村長を務めた湯浅誠さんは「貧困は、単なる貧乏とは違います」と説明する。単にお金がないだけでなく、支えてくれる家族や友だちがいないことで、精神的にも肉体的にも力が出せなくなってしまった状態が、「貧困」だ、という。

 貧困を解消するには、雇用保険、生活保護などのセーフティーネットをしっかり整備して、みんなが安心できる世の中にすることが大切だ。「努力が足りなかったから自己責任」と切り捨てていては、日本から貧困をなくすことはできない。

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2009年5月2日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ジュニアエラ

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