食品のエコ容器
食品などの容器包装が家庭ごみ全体の約6割を占めており、食品業界は地球環境に配慮したエコ容器の採用を進めています。
最近話題になったのが、たれが入った小袋も表面を覆うフィルムもないミツカンの納豆容器。同社は、「納豆を食べた際に出る家庭ごみを、年間で45トン削減できる」としています。ゼリー状のたれと、納豆の乾燥を防ぐ技術が「金のつぶあらっ便利!」シリーズの「におわなっとう」と「超やわらか納豆 とろっ豆」に使用されています。
使い捨てが当たり前だったカップめんの容器にも変化が起きています。日清食品では、洗って繰り返し使える専用カップ(プラスチック製と耐熱ガラス製の2種類)と、詰め替え用のめ
んを発売しました。
ネスレ日本は、瓶入りインスタントコーヒーの詰め替え用袋タイプの製品を、紙製の円筒形容器に変更しました。同社従来の袋タイプ(同サイズ)と比べ、使用するアルミニウムを30%以上削減できたとのこと。また、容器に使われているプラスチックはリサイクルが可能です。
こうした取り組みを環境保全へと確実につなげるには、消費者の側にも環境負荷の少ない容器を見分ける目が求められます。

<参考>
環境省ホームページ
<取材協力>
日清食品、ネスレ日本、ミツカングループ本社
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2009年2月11日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:暮らしのエコトーク
